目黒区区議会議員 飯田倫子>

子ども手当てにつき第二回目黒区議会本定例会で質問しました


太陽光発電。

太陽電池科学館の内部.jpg

ソーラーアーク太陽電池科学館.jpg

今期、私は都市環境委員会所属ですが、今月末に行政視察として①公共施設等への太陽光発電の利用(岐阜県安八町) ②景観法の成功例として(長岡京市) ③大規模施設の屋上緑化として(なんばパークス) を見てきました。

今日は①の安八町「ソーラーアーク・太陽電池科学館ソーラーラボ」を報告します。長良川のすぐ近くに立っていた巨大な建物ソーラーアークは

2002年に開館したクリーンエナジー社会実現への取り組みのシンボルであるとともに、地域社会の様々な活動の場、未来を担う子どもたちの科学の心を育む場でもあるようです。サイエンスショーはもちろん、青少年のための科学実験、クリエィティブキッズワークショップ、などなど。この建物は全景が太陽光パネルで造られています。最大出力630キロワット、シリコン太陽電池を使用した発電施設になっています。パネル1枚1枚の発電データを分析した論文は、ヨーロッパで開催された学会で反響を呼んだそうです。ここのパネルは三洋の製品でできていますが、世界でシースルーパネルを開発したのは三洋だけだそうで、日本の企業の技術力の高さを改めて感じた視察でした。シースルーパネルは太陽光を通すので、発電後の余分な光が採光にも利用できる一石二鳥のパネルなのです。価格がさらにこれから安価になれば、本区でも公共施設にどしどし使用できるようになるな、と思います。ただ、CO2削減我が国の目標25%はロシアや中国の排出量が減らない限り、地球規模で考えると焼け石に水の努力のような気もします。

太陽電池パネルの1枚.jpg

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