目黒区区議会議員 飯田倫子>

子ども手当てにつき第二回目黒区議会本定例会で質問しました


被災地・気仙沼市に支援物資を届けてきました。

 昨日、6月7日にかねてより我が会派、自民党目黒区議団で気仙沼市に支援物資を届けよう、何か激励をしてこようという一致した意見がありました。これからずっと永い支援をしていくなかで、議員として友好都市の気仙沼市の皆さんがどのような避難生活をされていて、今後どのような支援が最も励ましになり有効か、自分らの肌で目で皮膚感覚で察知してこようという目的をもって準備しました。

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  私は今年度副幹事長兼会計ですので、議会運営委員長の磯野議員が現地の筋を通じて、支援物資として現在乳幼児用肌着 と 女性避難者の方のお使いになる化粧水が欲しいというご要望を入手してくださいましたので、DHCのオールマイテイの化粧水(プラスティックビン入り)と綿製の肌着を調達し、全員で分担してリュックに背負い、新幹線で一関まで行きました。そこからレンタカー2台に分乗し、気仙沼市に向かうこと1時間半、ちょうどお昼頃到着しました。

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  食糧も水も自前で、という覚悟で出かけたのですが、運よく被災を免れた食堂で昼食を馳走になり、午後から火災に見舞われた魚市場海岸を向かい側の岸から拝見できました。レンタカーの窓から漂い入る空気もそれほど臭くもなく、3か月の月日の経過がありました。想像して覚悟して行ったほどには、見るのも辛いような苦しいような耐えられないような光景には出会いませんでした。

 多分おそらく、この日は天気が晴れ、がれきや倒壊した家屋も乾いてきていて、どろどろしさや生々しさが抜けていたのだと思えます。ただ、本当に街の通りに人っ子一人居ず、ただ街の中に乗り上げた船が痛々しい傷を船腹に残したままその姿をさらしていました。わずかに2基位の重機が瓦礫を撤去している作業を見ました。  

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 ずっと下へつづく

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  私達は、用意していった支援物資と義捐金を市役所にお届けし、副市長にお渡しし現在の市役所の事務の進展を見てまいりました。目黒区からも数人の職員(森さん他)が市民の方に対応されている所にお邪魔できました。市側の御挨拶の中には、①市へ寄せられた義捐金の60%が目黒区からの義捐金でその額は7000万円に上っている、という感謝のお言葉を頂きました。

 

 市役所1階奥には自衛隊の方々の事務机やパソコンもあり、そこで隊員の方々数名が適宜対策を練っておられました。役所を出て、車で安波山に登り、火災に覆われた気仙沼市全体を見渡しました。山から見下ろした市の風景はのどかで、もうすぐ復興間違いないと確信できる気がしました。

 

 私達目黒区民が毎年楽しませていただけた「さんま祭り」に向けて、市の方はできるだけ自分たちで目黒の皆様に支援の恩返しの積りで今まで通りさんまを目黒にもっていき、復興のスタートとしたいんだ、とおっしゃっておられました。私は目黒区民の皆様は多分100円200円の代金を払ってさんまを今年は味わって下さるのではないかと思います。それもこれも気仙沼市の復興に役立つのなら、きっと皆様が協力くださるのでは、と思います。

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 市は以前から津波警戒マップも作成し、避難訓練も繰り返していたのですが、今回は(私作成の地図に落としましたが)渦をまきながら、大島の横を通過し、リアス式奥の魚市場・漁港をはじめ、一番奥の鹿折地区を総なめにしたのです。大部分の方々が避難されている避難所へは最初の予定ではお寄りすることにしていましたが、気持ちがそれを許さず、外から仮設住宅や体育館を見ただけで岐路につきました。少し安心したというか、瓦礫の山から脱出して元の暮らしに戻るまでの長さに、どうか現地の皆様が心を折れさせないよう祈って目黒に帰ってきました。

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市役所入り口ロビーには、

掲示板にいまだ多くの行方不明者を探す張り紙がいっぱい貼られています。

また、避難所近くの空き地では、自衛隊の方々がカーキ色のテント内に

「ゆ」ののれんを付け、仮設のお風呂を用意されていました。自衛隊の方々の

御尽力には心から感謝したいです。ありがたいことです。        

P6072131.JPG  被災地の皆様、どうか悲観しないで、日本中が見守り応援していますので

心確かに明日の生活再建に向けて明るく物事をとらえてください。私達もついています。               P6082134.JPG

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