目黒区区議会議員 飯田倫子>

子ども手当てにつき第二回目黒区議会本定例会で質問しました

2010年11月アーカイブ


隣国の方達は・・

    飯田倫子です、こんばんは。

   今日は、随分いいお天気で今年最後の秋日和ではないかと思える位気持ちのいい一日でし    た。

   でも、夜になってテレビをつけると、明日から米韓合同軍事訓練が再開されると、それに対して北朝鮮が断固とした 報復にでそうだとの報道がされています。今は平和に見える私達日本の国もいつ戦禍に巻き込まれるか、という不安が頭をよぎる今宵です。

 

   今回の北朝鮮からの韓国への砲撃・・あまりに突然の出来事で、韓国軍の兵士だけでなく民間人の方々の生活と命を奪った事実に愕然  とし、他人事ではない気がしたのは私だけではないと思います。同じ民族の間で、しかも続いている国土の間近かで、このように争わなくてはならない事情がどうしてあるのか、「休戦」が決して「終戦」ではないという事実に心が塞ぎます。その関係が50年以上も続いている歴史が不幸でもあります。

 

   1作年の年末、我が自民党目黒区議団の団視察で、私も初めて韓国を訪問しました。(勿論自費で)そこに見た韓国の街は、発展を遂げていて、街は素晴らしく近代的で人々はかいがいしく働いていました。様々な国家的プロジェクトを遂行していると、ガイドさんも誇らしげに説明してくれ、経済ばかりでなく人を育てる、という大きな目標のもと教育面でも新しい視点であのイミョンバク大統領の指揮の下、学力向上を図っているいるのが印象的でした。

 

   ただ、大変有能でにこやかなガイドさんの忘れられない表情と言葉・・・「北に、父が残っているので心配です」というさりげない一言に私たちは口をつぐむしかありませんでした。

   視察コースで訪れたあちら側が北朝鮮です、という橋の上には北朝鮮に風船でメッセージを飛ばそうとする団体の方々がおられて、大きなビニール袋に様々なメッセージを書いた紙が沢山詰め込まれているのを、今にも飛ばそうとしていました。その様をTV局がカメラで写しているのが何とも私には悲しい局面に思えました。あれから約2年・・

   テレビニュースを見ながら、今私は彼女の顔を思い浮かべています。彼女はきっと涙しているだろうと。

    少なくとも、韓国の指導者や人々は「南北統一」を心待ちにしていたに違いありません。

   こんな砲撃を受けて、北朝鮮に親族を残している韓国の人々はどんな思いでいるでしょう。

   北朝鮮の指導者や軍部は何を考えているのでしょうか。国内の国民の食糧事情も苦しいのに

   両国間の間でどのような事情があるというのでしょうか。韓国は直前にも食糧支援を申し出ていたと聞きます。

   先進国の多くの国がこれを知り、断じて 「平和」をこの半島に取り戻す努力をしてほしいと祈ります。

    1国でも戦争を始める国がいたら、現代は地球全体が不幸になると思います。それを分かってほしい・・北朝鮮の軍部に。 

   

 

   亡くなられた方とご遺族に一日も早く幸あれ・・

  

  


目黒区緊急財政対策。

 目黒区「財源確保」綱渡り~というテーマで11月20日の読売新聞朝刊に本区の財政状況が報じられ、私も区民の方々から最近よく

「目黒区の財政は大丈夫なのか?」というご質問を受けるようになりました。。好きなデザートを.jpg

 目黒区も他の国や自治体と同様、最大要因となったリーマンショック以降、思いもかけずその影響をうけることになりました。世界的な不景気の波を受け、区税収入が当初予算計上額を大きく下回り、24.2億円減額補正することになりました。10年度は399億円の区税収入を見込んでいたのですが、確定申告をもとに課税したのは375億円となった訳です。

 そればかりでなく、08年度にはお一人の区民の方の株取引による利益で40億円超の高額納税で一時的に財政が潤ったかと思われたのですが、特別区交付金がその分引き続き10年度も減額となり、23区全体の交付金額も法人税減少に関連して下げ幅を拡大されたと思えます。

 以上を踏まえ、財源確保と財政の硬直化回避に向けた当面の対応を実施するため、緊急財政対策本部を区長を本部長とし立ち上げたところです。その本部で検討された事務事業の見直し検討案が議員の私達にも出されてきました。

 見直し対象事務事業。

○ 実施計画事業を含むすべての事務事業の中から、区民への影響度、緊急度の視点から候補事業を抽出し、所管調査を行ったうえで見直し対象事業とした。。好きなデザートを.jpg

○ 候補事業のほか、各所管課に調査を行い見直し対象事業を追加した。

○ 対策本部において検討した事業は36事業(実施計画17事業、規定事業15事業、各課共通事業4事業)となった。 とあります。

*見直し事業の検討結果、36事業を「廃止」 「休止」 「延期」 「縮小」 「改善」 「継続」 の6区分に見直しました。各事業にはそれぞれ内容的な検討視点が盛られていますが、これにより少しでも財政危機が乗り越えられると良いと思いますが、もっと大きな財源確立が必要かもしれません。

本区の立地は住環境には適しているものの、大企業誘致や産業育成には地価も高く適していないことも、このような時期には難しい財政課題です。以下は36事業の今後の方針として分類された結果です。

「廃止」・・・・包括外部監査・箱根保養所運営・

「延期」・・・・区立幼稚園の認定こども園への移行・校庭整備・小学校舎の改築、大規模改修・碑文     

       谷体育館改築・住区センター改築・区立第4特養老人ホームの整備・特養ホーム中目黒

       の大規模改修・電線類の地中化・環境配慮型の道路整備・金属材料技術研究所跡地

       周辺道路の整備・公園等の改良・区営住宅の確保

「縮小」・・・・地域密着型サービス基盤整備支援・学芸大学駅周辺地区の整備・西小山駅周辺の街     

       づくりの推進・住宅用新エネルギーおよび省エネルギー機器整備助成・防災行政無線デ

       ジタル化、災害情報システム機能更新・新年のつどい・生活安全パトロール・

       敬老の日つどい・みどりの創出・花とみどりのまちづくり運動推進・

       中堅ファミリー世帯住み替え家賃助成・環境保全行動の推進・環境基本計画の推進・

       地域のグリーン化・地球温暖化対策実行計画・成人の日つどい・図書雑誌など・

       時間外勤務手当・補助金・啓発事業、講座、

       講演会・コンサルタント経費      

これらは区民の方々へ区報・HPなどで公表され、評価結果に基づき予算案に反映される見通しです。う~ん、何とかもっと大きなところでガボッと経費が浮かせられないかな、億の単位で・・・行政と議会がしっかり考えよう。


住区祭り。

 今日は区内の各地で住区祭りが催され、老人会の皆さんや地域の皆さんの書道・手芸・絵手紙・などなどの作品が展示されていた。

中でも、細かな作業の結果見事な作品に仕上がった吊るし雛や、壁掛けにしても美しい雛がきれいだった。楽しみながら手先の作品を仕上げることは脳にも体にも大変効果的な趣味と思える。    絵手紙や、民謡などはボランティアの先生がお教え下さっているとか、和気あいあいの教室は区内の御老人の皆さんの貴重な気分転換になっているようで、見学に行った私もつられてウクレレの皆さんの伴奏に合わせて数曲合唱してしまった。

堀越さんの吊るし雛の作品.JPG住区祭りの見学.JPG     生花を一旦凍らせてその後自然に解凍させてアレンジしたフロウズン・フラワーの盛り合わせ?が可愛かった。お店で求めると4~5千円はするだろう。お部屋に飾りたい位で購入したい気もする作品がいっぱい展示されていた。


 このたび、我が自民党目黒区議団は地方自治法第99条の規定により、以下の3本の意見書を衆参議長・内閣総理大臣・文部科学大臣・国家戦略担当大臣・内閣官房長官・内閣総理大臣 宛て提出しました。

 朝鮮高級学校を高校授業料無償化の対象とすることについての意見書。

 授業料無償化についてはその対象とするか否か、審査する「判断基準」が検討されていたが、その教育内容を判断基準としないという結論について国民から多くの疑問の声も出てきていた。また、その教育内容については原則的に朝鮮学校に自主的な改善を促すのみになっていることから、就学支援金の支給が真に生徒の教育費負担軽減に充当されることを、審査の前提条件とすべきであろうと、この条件が満たされない場合は、公金を投じて無償化の対象とすべきではない。という主旨である。

 ロシア大統領の北方領土訪問に対し、毅然とした外交姿勢をもとめる意見書。

 メドベージェフ大統領が11月1日、我が国固有の領土である北方四島のうち、国後島を訪問したとについて、1993年の「東京宣言」において、「北方領土の帰属に関する問題については、歴史的・法的事実に立脚し、両国間の合意の上、作成された諸文書及び法と正義の原則を基礎として解決する」との指針を確認してあり、国においては北方領土訪問を早期解決に導くためにも、毅然たる外交姿勢でロシアに対して臨むよう強く求めるとともに、早急に外交戦略の立て直しを求める。という主旨。

3 子ども手当財源の地方負担に反対する意見書。

 政府は平成22年度予算から導入した子ども手当について、全額国庫負担で実施するとの方針を繰り返し表明してきたが、22年度予算では「暫定処置」として地方負担約6100億円が盛り込まれた。総務大臣は国会答弁で地方負担を23年度以降は継続しないことを明確にしていたにもかかわらず、現政権は来年度以降も地方負担を求めることに前向きな考えを示している。きちんとした財源の裏付けが設計されないのであれば、最低限地方負担を廃止し、全額国庫負担で行うよう求める。という主旨。

 気になっていた案が意見書として提出できて、ホッ。

 

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