目黒区区議会議員 飯田倫子>

子ども手当てにつき第二回目黒区議会本定例会で質問しました

2010年2月アーカイブ


佐藤ゆかり代議士来訪。

昨日、自民党目黒支部に佐藤ゆかり代議士が秘書の方を伴い来訪された。
岐阜から東京5区へ、ということで最近はめまぐるしくお忙しかったろうに、特に疲れた様子もなく、にこにこと私達議員と話をされ帰って行った。
選挙はどこの地でも大変な活動だけれど、体に気をつけて頑張ってほしいところだ。

 経済と税制に明るい女性代議士がこの5区でどんなお仕事をして下さるか、今から楽しみだ。


うれしい報告。

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 この度の、目黒区H21年度予算に、昨年私が3月、9月の本会議にて一般質問した項目4つについて、予算がつき、大変うれしいです。

 ① 「新型インフルエンザ対策費として」--1670万円ほど。
 ② 「感染症対策費・日本脳炎予防接種費」として--2269万円ほど。
 ③ 「肺炎球菌予防接種者拡大」として--検討
 ④ 「いきいきサロン開設事業」実施費として--400万円ほど。

 
①番は、かねがね荒川区がわが区よりも先に、保健予防費をその施策に充て、バシバシ予防的な政策を実施しているのを見て、少子高齢化の進んでいるわが目黒区も遅れじ、と思っていたので、一般質問したものです。
新型インフルエンザは国や東京都も動き出している厄介な新しい脅威なのですが、一旦、都心にこのウイルスが入ってくると、施策が後手後手に回ることだけは避けねばなりません。
 
それには、区民も行政も一体となって、その予防的知識を共有し、最大限区民の方々の命を守るために予算が必要と考えました。
 荒川区が昨年、この未知のウイルスについて、区民への周知を目的に保存版リーフを作り8万戸に配布したそうです。
それを参考に本区でも今回リーフレットを全戸に配布してもらい、いざという時に、どこへ連絡しどのように動いたらいいのかお知らせするものです。
区民の方の中には、飯田さんが質問していた新型インフルエンザってどんな病気?と聞く方もいらっしゃいました。
リーフレットが皆様のお宅に届いたら、冷蔵庫に吊るすかして、何かと参考に読んでいただけると予算が活きてくると思います。
既に、昨日の保健福祉協議会の席上では、東京医療センターの病院長が、診察時に着る防護服の配布を、目黒区から受けたと発言していました。

私の質問事項には、リーフレット配布以外にも、この危険な病気の診察に当たる予定の、医師や看護師の確保、行政の窓口の予防措置など、まだ予算のついていないものもありますが、段々整っていくと思われます。
 
何よりも、今後の課題を連携医療機関の院長が指摘されていたので、少し安心しました。
マンパワーの確保は難しい点ですが、今後適切な予算を組みたいものです。
医薬品については、タミフルリレンザも効かない?可能性が出てきていますので、万能ワクチンの開発が始まりそうですが、数年はかかることを思えば、感染拡大阻止に力を注ぐしかありません。
 昨年、8月頃に、アンケートされたこのウイルスに対する対策状況が、読売新聞紙上に12月、掲載されていました。
自治体によって、対策の進行状況はまちまちのようですが、本区のアンケート回答は以下のようです。

 
 1 行動計画を作成しているか----------------作成し、改定予定あり。
 2 実施訓練をしているか--------------------19年度2度実施。
 3 地域への広報をしているか----------------実施している。?
 4 医療機関との連携は?-------------------ややあり。
 5 消防、防災との協力関係はどうか。---------普通。消防署職員研修実施。
 6 検査機関との連携はどうか。--------------ややあり。
 7 現在の課題は何か。---------------------医療機関の協力が得られにくい。
 

診察に当たる医師自身も感染し死亡する可能性のあるウイルスであることから、人的確保が課題です。
区民の皆さんはなるべくリーフレットをお読みになって、いざ、体の異変が生じたときに落ち着いて連絡先の指示を仰いでください。

②番の、日本脳炎予防接種に対する質問をした時期は、まだ厚労省から接種の再開通知が区にきていなかったと思えます。
この予防接種は副作用が懸念され、一時休止していたものですが、厚労省のHPには早くから温暖化の影響か?日本脳炎にかかる豚が西日本で出現と載っていました。
私は、子供を蚊に刺されたことが原因で亡くしていたので、質問して良かったと思います。
ただでさえ、子供さんの人数が減少傾向にある現在、保育支援も勿論ですが、個人の努力で阻止できない災害?から子供の命を守るのは政治の力でしょう。

③番の「肺炎球菌予防接種の助成拡大」については、現在1本8,000円の接種に区の補助が3000円ついていますが、これにもう1000円~2000円の増額を質問要望したものです。
区は年間 1500人の高齢者を限度として、接種してきましたが、あと150万~200万の予算をつけると、肺炎で死亡する高齢者が減るのです。
200万という額は、肺炎にかかって死亡しそうな高齢者に延命措置など終末期医療をすれば、2~3人分で無くなる額です。
行政も多分今後、検討してくれるでしょう。

④番の、「いきいきサロン実施」対策費は、かねがね行政側も課題にもっていたことかもしれませんが、私の所属する企画総務委員会の補正予算審議上で、グループホーム開設が滞っていることを考えて質問したものです。
私の住んでいる大岡山北本通りに、せめて買い物・病院帰りのお年寄りが、ちょっと立ち寄りお茶をするサロンがあったら良い、と思っていました。
 意外と、高齢者の中には、住区センターや町会の行事に行きたがらない方も多いようです。
このサロンができたら、顔見知りの方を見つけて互いに近況報告に花を咲かせてくれるといいな、と思います。
そこからスタートして、認知症の方に対する理解や接し方が受け入れられるような気がします。
 
いずれにしても、今回私自身が質問に取り上げた内容が、予算額となって出てきたことはとても嬉しかったです。
1年10か月前には、再質問もオロオロしていた私でしたが、今「ああ、議員の張り合いってこういうものだな」と感じて幸せです。
目黒区の人のために、よりよく働く・・・これからも微力を積み上げていきたいと思います。

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